:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:_:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:. 隅田川の水ってやっぱりわりときれいです。 沖縄のように30mも下は見えないけど 1mぐらいの浅瀬だとドロだらけの底がよく見えます。 江戸時代の本来の佃島の大きさに忠実に沿って歩いてまわって、 ついでに江東区もまわって、 今も残る掘割を見てそう思いました。 東京湾のほうがドロ水色しててきたないです。 歩いてると、道路の勾配をすごく気にします。 佃島もおもしろかったです。 北側の再開発してるところは分からないけど 南側の個人住宅のところは どのような状況の埋め立てだったのかが、勾配から読み取れます。 掘割や川があったところは必ず分かります。 埋め立ててもその部分が盛り上がってるんです。 逆に池や沼があったところは、まわりと比べて沈んでます。 今では道路になってしまった港区の溜池跡もよく分かりました。 印旛沼もそうですね。 歩いてて実感したのは、よくもこんなに干拓したもんだなと思いました。 沼の周りの斜面からは、今でも豊富な涌き水が流れてました。 夕暮れの印旛沼もよかったですよ。 降り立った場所が良くて、 傾いた太陽から沼の水がそれに反射して 自分のほうに一直線に伸びるんです。 :*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:_:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:_:*~*:._.:*~*:. 戻る