時をかける少女(3)
    長江小学校のグランド
    部活中の風景。
    手前にバレー部、奥に弓道部が練習し、それらの間を抜けて帰る生徒たち。

    堀川醤油店から西方寺へ
    火事騒ぎで駈けつけた和子と深町くん。

    タイル小路
    誰かに後をつけられ、おびえながら歩く和子。

    タイル小路
    後ろを振り返り様子をうかがっていると、突然背後から襲われ
    「深町くん!」

    西方寺から堀川醤油店へ
    一回目、二回目の朝とも学校へ駈けていく。

    恵美神社前の竹原の町並み
    「おはよう」
    「あ、芳山くんおはよう、今日は元気だね」

    恵美神社
    お堂の屋根が落ちてきて
    「あぶない!」
    「キャー!」

    二回目の朝に、吾郎ちゃんの親指に鏡で切った傷があることに驚嘆する。

    長江小学校のグランド
    「おはようございます」
    「あ、もう元気になった?」
    「はい、福島先生、そのネクタイ、、、」
    「えっ何?」

    艮神社
    自分の七五三の時に戻った和子。

    艮神社
    「お父さん!お母さん!」
    「そっか、同時には存在できないんだったわ、戻らなくちゃ」

    艮神社
    「お父さん!お母さん!」
    幼い和子が戻る。

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